flower着物(和装)となると何となく難しく考えてしまいますね。どのようなお色が似合うのか迷ってしまうこともあるでしょう。悩んでしまって決められない場合は、お洋服の感覚で選んでくださいね。直感は大事です。いつも生徒さんにお伝えしています。
極端にお地味でない限り大丈夫ですのでご安心ください。

好みのお色を優先して決める

色の好みはやはりご自身の中で決まったものがあります。ご自身で選んだ色柄が自分自身にピッタリな場合が多いです。お母様ならお嬢様のお好みは分かっていますでしょう?お嬢様好みの色柄も考えて選んで差し上げてくださいね。

そうはいっても極端にお地味なお色がお嬢様のお好みでしたらちょっと困ってしまいますね。やはりまだ小学生ですもの、可愛らしいお色の着物を着せたいと思うのが親心ですね。さり気なく他のお色も促してみましょう。

身長に合わせて柄を決める

お背のある方は大きい柄の着物がお似合いですね。お背の低い方は出来るだけ小さめの柄が描かれている着物がお勧めです。
着物を選ぶときのポイントはお袖と衿元の柄です。袴以外でしたら前後に描かれている柄も選択の基準となりますが、袴姿の場合、前後の柄は全ては袴の中に入ってしまいますので、お袖と衿元の柄が重要となります。

衿元は特にお写真を撮る際にお顔映りが良い方が可愛らしさが増します。他の地色は綺麗なのに、衿元だけちょっと落ち着いた色柄の着物は避けた方が良いですね。お嬢様の笑顔が更に美しくなるような色柄の袴用着物を選んで差し上げてくださいね。

時間がかかって決められない場合

間近で見ているとだんだんとわからなくなってしまいます。少し遠めで2~3歩下がってお嬢様の全体の姿を確認してみてください。お顔移りを見てみましょう。
それでも判断に困ってしまったら、携帯やスマホでお写真を撮ってみてはいかがでしょうか?写真で見るとまた雰囲気も変わってきます。もしお店でのレンタルや購入の場合、許可を取ってお写真を撮らせて頂きましょう。記念にもなりますしね♪

地味なお色の着物には華やかな半衿を合わせる

もし、どうしてもお嬢様が地味めのお着物を選ばれた場合、半衿で華やかにして差し上げてください。刺繍の半衿をつけるだけでも、衿元はとても華やかになります。そして少しだけ多めに半衿を出す着付けにされると良いですね。
また、着物の後に半巾帯を着けますので、その半巾帯もアクセントになるお色にされると着物の地味さをあまり感じなくなります。