flower今の小学生はお背の高い方が多くいらっしゃいますね。管理人の私の身長は150センチ。小学生の方が大きいでしょうね(笑)
身長が150センチくらいあれば、大人の着物を着ることが出来ます。お母様とお嬢様の身長差がありすぎますとちょっと着付けにくいかもしれませんが着用は可能です。お母様がお嬢様に着付をされる場合は練習を頑張って頂き素敵な当日をお迎えください。もしご不安でしたら、プロの着付師にご依頼くださいね。

お母様とお嬢様の身長差

お母様のお着物をお嬢様がお召しになる場合、身丈(みたけ:着物の丈の長さ)は全く関係ありません。確認して頂きたい寸法は、裄丈(ゆきたけ:首の後ろのクリクリから手首のクリクリまでの長さ)となります。

短いと手首が見えてしまいます。長いとお袖が手にかぶさってしまいます。
しかし極端に長かったり短かったりしない場合は気にする必要はありませんので、お母様の着物を羽織って頂き、お洋服の長そでくらいの長さがあれば大丈夫です。お母様の着物の中からお好きなものを選んで羽織ってみてくださいね。一番お似合いのお着物を選択しましょう。

着物の色柄選び

一般的な女性の袴姿は、色無地や江戸小紋の着物を袴に合わせていました。お式ですので格を考えてのことです。しかし現代は格よりもファッションの一つとしての考えが強く、色無地や江戸小紋をお召しの方は少なくなりました。
ハイカラさんですと矢絣柄を思い出す方も多いと思います。

小学生の場合は特に色無地や江戸小紋を合わせるとお地味になりますが、お母様とお嬢様のお好みが一緒で少し控えたお色をお召しになりたいとお考えでしたら色無地や江戸小紋を合わせて頂くと大変品格のある素敵なコーディネートとなります。

貸衣装では大変華やかな着物を合わせていますので、やはり現代的にお召しになりたいということでありましたら、お母様がお持ちの「若かりし頃にお召しになった」小紋や訪問着を合わせられると華やかな装いになりますね。古典的な柄よりも洋花など、多彩な色使いの染ですと華のある小学生にピッタリですね。

右サイドメニューでご紹介しております「袴の着付けテキスト」の写真は、姪の小学生の卒業式に合わせて赤い小紋の反物から、袖丈をできるだけ出して頂き仕立てました。
地の赤も少し抑えたお色で、染のお花も派手すぎないものを選びました。10年ほど前の小学校の卒業式て着せたものですので、その当時ではまだ珍しかった為、控えめにしました。

どのようなお着物を合わせて良いのか分からない場合は、袴レンタルショップに並んでいるお着物の色柄を参考にしてみてくださいね。

袴の着付けを着付師に依頼される場合は、迷っているお着物をお見せいただくことでプロの目でお嬢様に似合う着物を選んで頂けます。袴のお着付けの際、お悩みのお着物を数枚ご用意くださいね。